皆既日食の際、始まりと終わりの一瞬、月の影から太陽の光が漏れ出て輝く現象。
目で見た月は円形に見えるが、実際の表面はデコボコしていて、山もあれば谷もある。
このため太陽が月によってほとんど隠された状態であっても、谷間からわずかに光が漏れてしまう。

太陽や月に薄い雲がかかった際、その周囲に光の輪が現れる現象。
雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する。
太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。
虹のようにも見えることから白虹(しろにじ,はっこう)ともいう。


月暈(Lunar halo)

これ夏場良く見るわ
太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象。
雲の切れ間から上空に向かって光が出ることもある。
おもに、地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方に見られる。

太陽からは太陽風と呼ばれるプラズマの流れが常に地球に吹きつけており、地球の磁気圏は太陽とは反対方向へと吹き流されている。
太陽から放出されたプラズマは地球磁場と相互作用し、複雑な過程を経て磁気圏内に入り、
地球磁気圏の夜側に広がる「プラズマシート」と呼ばれる領域を中心として溜まる。
このプラズマシート中のプラズマが何らかのきっかけで磁力線にそって加速し、地球大気へ高速で降下することがある。
大気中の粒子と衝突すると、大気粒子が一旦励起状態になり、それが元の状態に戻るときに発光する。これがオーロラである


太陽が完全に沈む直前、または昇った直後に、緑色の光が一瞬輝いたようにまたたく、非常に稀な現象。
赤から紫までの光のスペクトル(分光)が並んだ円弧状の光。
光が空気中の水滴によって屈折、反射される時に、水滴がプリズムの役割をするため、
光が分解されて複数色の帯(日本では七色とされる)に見える。

はっきりとした虹の外側に、副虹と呼ばれるうっすらとした虹が見られることがある。
虹は「赤が一番外側で紫が内側」という構造をとるが、副虹は逆に「赤が内側、紫が外側」となる。
霧などによって光が散乱され、光の輪となって現われる現象。
有色の光とは異なり 霧虹が白いのは、
霧のように水滴が小さい気候状況の時はミー散乱によって光の色が分散されなくなるため。
夜間に霧虹が確認出来る場合は「月虹」とも呼ばれる

朝焼けや夕焼けなどの時間帯で太陽光線が赤みを帯びていると、白虹が赤く見える。
虹と虹の間の暗い部分。
虹と副虹の間に見える空や風景は、虹に比べて相対的に暗くなる。
太陽の上方に離れた空に虹のような光の帯が現れる現象。
逆さになった虹のように見えることから俗に「逆さ虹」ともいう。
色の見える位置が重なり合わないため、鮮明に分離して見えるのが特徴。

大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹のような光が見える現象。
回折により見られるいわゆる彩雲とは別の現象である。

太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象。
瑞雲(ずいうん)、慶雲・景雲(けいうん)、紫雲(しうん)などとも呼ばれる。
昔からこれが現れることは吉兆とされるが、実際はありふれた気象現象である。

青や緑など赤以外の色が明瞭に現れることが多く、虹色のスペクトルがはっきりとしていて美しい
常に珍しい現象で、1年に1回ないし数年に1回程度しか見られない。
理論的にはすべての虹は円であるが、地上からは上半分を見ることができる。
太陽光が観察者の背後の風景によって妨害されているために観測は難しいが、
高い建物や航空機などの高観点からは完全な円の虹を見やすい。
太陽や月に薄い雲がかかった時、それらの周りに縁が色づいた青白い光の円盤が見える現象。
光学で言うエアリーディスク(明暗のパターン)に相当する現象であり、光が回折することで起こる。
太陽などの光が背後からさしこみ、影の側にある雲粒や霧粒によって光が散乱され、
見る人の影の周りに虹と似た光の輪となって現れる現象。日本では御来、後光(御光)とも呼ばれる。
ドイツのブロッケン山でよく見られたことからブロッケン現象と呼ばれることもある。

ワイの生きてきた中ではずば抜けて大きい音がしとる
ちな大阪堺市民
ワイ京都やけど曇り空だけやな。雷が当たったら30%強でお陀仏やから気をつけてな
ワイが通ってた中学の隣の中学に直撃したそうや
とりあえず、おやすみやで~…(震え声)
大きな噴火の後に観測される。
環の半径は約10~20度で、ふつうの光冠の2倍以上もある。観測条件が厳しい現象の1つ。
太陽と同じ高度の、太陽から離れた位置に光が見える現象のこと。
月に対して同じような光が見える場合もあり、この場合は幻月(げんげつ)と呼ばれる。


幻月(Paraselene)
日出または日没時に地平線に対して垂直方向へ、太陽から炎のような形の光芒(伸びる光)が見られる現象。
ほぼ水平に浮かんだ板状の氷晶の表面で太陽からの光線が反射され、太陽の虚像として見える。
月の光の場合は「月柱」、地上の街灯など光の場合は「光柱」と呼ばれる。
月柱(ムーンピラー,Moon pillar)

光柱(ライトピラー,Light pillar)


代表的なのは西オーストラリア州北部にある小さな町ブルームのビーチ。
月に数回、満月の頃だけに見れる幻想的な光景。
日没後、月の光が干潮の浜を照らし、光の帯が月へと続く階段のように見える。
密度の異なる大気の中で光が屈折し、
地上や水上の物体が浮き上がって見えたり、逆さまに見えたりする現象。
光は通常直進するが、密度の異なる空気があると、より密度の高い「冷たい空気」の方へ進む性質がある。
下位蜃気楼:一般的な蜃気楼。アスファルトや砂地などの熱い地面や海面に接した空気が熱せられ、
下方の空気の密度が低くなった場合に、物体の下方に蜃気楼が出現する。
下方の空気が冷やされ密度が高くなると、元となる物体の「上方」に蜃気楼が出現する。
この蜃気楼はヨーロッパを中心に「ファタ・モルガーナ」と呼ばれている。

流氷で冷却された空気の上に暖かい空気が流れ込んで起きる蜃気楼。
水平線の上に流氷が浮かび上がって見える。
風がなく晴れた暑い日に、アスファルトの道路などで、遠くに水があるように見える現象のこと。
武蔵野の名物として知られている。別名「地鏡」とも言う。
近づいてもその場所に水はなく、さらに遠くに見え、まるで水が逃げていくように見えることからこの名前がつけられている。
よく晴れて日射が強く、かつ風があまり強くない日に、道路のアスファルト上、
自動車の屋根部分の上などに立ち昇る、もやもやとしたゆらめきのこと。
九州に伝わる怪火の一種。
海岸から数キロメートルの沖に、始めは一つか二つ、「親火(おやび)」と呼ばれる火が出現する。
それが左右に分かれて数を増やしていき、最終的には数百から数千もの火が横並びに並ぶ。
光源は漁火であると考えられる。鏡映蜃気楼に属する蜃気楼だという説が有力。

日本全域に伝わる怪火。
火の気のないところに提灯または松明のような怪火が一列になって現れ、ついたり消えたりする。
光の異常屈折、天然の石油の発火、球電現象などをその正体とする説もあるが、現在も正体不明の部分が多い。
山火事の原因は主に2つに分かれる。1つは自然発火で、雷や火山の噴火などが原因となり発生する。
もう1つは人間によるもので、たき火やタバコの不始末、放火や焼畑農業などが主因である。
前者は火事であり、後者は火災である

タイで見られる火の玉現象。
火の玉は水面からすぐに数百メートルまで上昇し消える。
大きさは火花のようなものから最大バスケットボール大まで様々で、火の玉の数も一晩に数十から数千と幅がある。

火山からマグマや火山灰などが噴き出すこと。
気象庁では、火口から固形物が水平あるいは垂直距離でおよそ100~300mの範囲を越したものを
「噴火」として記録することになっている。

火山現象で生じる火山砕屑物の流れで、気体と固体粒子からなる空気よりもやや重い密度流。
火山ガスの比率が高いため密度が小さく、高速で薙ぎ払うように流動する現象を「火砕サージ」ともいう。

火山の噴火に際して、溶岩の破片が放出されるときに形成される直径65mm以上の溶融した岩石の塊。
火口から数km飛行することもあり、飛行中に空気力学的に適した形に変形することもる。

火山砕屑物が水により流動性を持ち重力に引かれ流動する現象で、水と共に山の斜面を流れ下る現象。
インドネシアのケルート山の噴火で初めて科学的に調査され、現地語から命名された(死者5,100名)
火山の噴火に伴って地下のマグマが液状の溶岩として地表に出現し、
低地へ流出する状況、およびその結果、地表に残された特徴的な地形。

インドネシア・ジャワ島東部にあるカワ・イジェン火山
溶岩に硫黄が含まれるため夜には青く光り、青い炎を放つ

火山の噴出物の一つで、主にマグマが発泡してできる細かい破片のこと。
木や紙などを燃やしてできる灰とは成分も性質も異なる。

大火山の爆発的な噴火によって、火山灰や霧状の硫酸が太陽光を遮り、
地球のアルベドを上昇させることによって温度が低下する現象。
火山が爆発的な噴火を起こすとき、
火口において急激な気圧変化による空気の振動が発生し衝撃波となって空気中を伝播すること。
瞬間的な低周波音であるため人間の耳で直接聞くことは難しい
何らかの形で噴火口を塞がれた火山口に水がたまることにより、火山湖が形成される。
しかし火山が活動している為、湖水の二酸化炭素濃度が高まり、
あるきっかけで濃い二酸化炭素が火口より麓へ流出する。これを湖水爆発と呼ぶ。
大気中の二酸化炭素濃度が高くなった地域では人や家畜などが死ぬか健康障害をこうむる。
1986年、ニオス湖ではこの湖水爆発の発生により、3つの村で1746人が二酸化炭素中毒または酸欠で死亡した。

火山噴火によってもたらされる雷のこと
火山という条件上とても近づきにくい条件で発生するため、詳しい諸量の観測はしにくい
火山が噴き上げる水蒸気、火山灰、火山岩などの摩擦電気により生じる。水蒸気が少ない場合でも発生できる

帯電した積乱雲などと、主に地上物の間に発生する放電で、自然現象又は自然災害である雷の代表的な形態。
落雷時の電圧は200万~10億ボルト、電流は1千~20万、時に50万アンペアにも達する。
プラズマが発生するほどのジュール熱が建物などに被害を発生させる主因である。
わかっている範囲で、日本では年平均約20人、世界では約1,000人が落雷による直接被害に遭い、
世界平均で被害者の約30%が死亡している。

ベネズエラの西部スリア州カタトゥンボ川の河口で見られる現象。
非常に狭い地域に集中的に雷が落ち、「世界で最も稲妻が多い場所」として
ギネス世界記録に認定されている。

マラカイボ湖はベネズエラ北西にある湖(塩湖)。
この湖では「音を出さない雷」が度々発生しており、現在科学者の手で研究が進められている。
マラカイボ湖では、元読売ジャイアンツのジェレミー・ゴンザレス投手が落雷により亡くなっている。
雷雨の時に空中を発光体が浮遊する現象。
目撃例は多く報告されているものの科学的データに乏しく、その正体は解明されていない
(近年色々な研究結果が上がっているようです)

高度20~100kmの成層圏・中間圏・下部熱圏にかけて起こる、放電による発光現象。
この高度は大気密度が非常に低く、対流も少ないため、気象現象はほとんど発生しないとされていた。
早朝の西の空、夕方の東の空、太陽と反対方向の地平線がピンクと濃い青の幻想的な色になることがある。
このうち青い部分が地球の影、すなわち地球影。
地球の影の部分は夜なので、地球影は遠くの「夜の空」が見えている状態。
ピンクの部分は青空との境界線で、ヴィーナスの帯(Belt of venus)とも呼ばれている

空全体を覆い、厚さや色にむらが少なく一様で、暗灰色をした雲。
雨雲または雪雲とも呼ばれ、降水をもたらす雲の代表格である。
温暖前線や低気圧が近づいている場合、高層雲に続いて現れ、本格的な雨や雪を降らせる。

多くの雲種にみられる雲の副変種の1つ。
雲の高度にかかわらず、雲から大量の雲粒が落下し地上に到達すれば見られる。

雷雲の一種で特に一つの雷雲が、凄まじいまでに発達したもの。
町を破壊するほどの威力のあるものあり、巨大なひょうを降らせ、強力な竜巻を巻き起こす。
放電活動も激烈で、落雷数は何万発にも達する。雲の中に、グルグルと渦巻く気流を隠し持つのが特徴。


朝方を中心に現れる、巨大なロール状の雲の帯のこと。
最もよく観測される場所はオーストラリア連邦北東部クイーンズランド州のバークタウンとされる。
このあたりのモーニング・グローリーの雲は高度1~2kmにでき長さは最大1,000kmに達する。

ケルビン・ヘルムホルツ不安定性(KH不安定)とは、層を成しており各層ごとに密度の異なる流体が、
お互いに異なる速度で水平運動するときに発生する、流体の不安定である。
大気でも密度(温度や気圧)差と速度差のある大気が接している所で、不安定になる。
どちらか一方の層が雲のある層でもう一方は雲がない場合、不安定によって発生した界面が雲の形となって現れる。

詳細不明
モーニング・グローリーもしくは波雲を間近で撮った写真?

層状の雲の中を飛行機が通過することで翼によってかく乱され、雲がそこだけ消えてしまうもの。
凸レンズの様な形をした特徴的な雲。
山や山脈において、風と地形の影響によって、山頂付近を湿った空気が昇る際に断熱冷却されてできる。
傘雲、笠雲などは、この山のてっぺんにできるレンズ雲を指す呼び名である。
UFOと見間違えられる事もある。

雲底で下降気流や渦流が発生しているとき発生する雲。
乳房雲の出現は「強い下降気流の発生」を示唆しており、下降気流に伴って降る大雨や雹、落雷に注意が必要。
また、はっきりとした「こぶ」が現れた場合は激しい気流の渦が発生していることが考えられ、
上空では乱気流、地上近くでは竜巻が発生する恐れがある。

空の広範囲に広がる雲のうち、波のような模様があるもの。畝(うね)雲ともいう。
この雲の成因は重力波の一種である大気波だと考えられている。
短い波長の大気波が地面と平行に進んでいると、大気波によって空気が上下に動かされる。
このようなときに、そこの大気が雲のできやすい気温・湿度等であれば、
持ち上げられた部分に雲ができ、引き下ろされた部分は雲ができない。
2009年に新しい雲の形として学会で認定されたばかり。
寒暖の空気の層が強風によってかき乱され、大気が不安定な状態になると発生するのではないかと考えられている
形状以外についてはあまり解明されていない

中間圏にできる特殊な雲。
これまで地球の極域以外ではほぼ見られなかった神秘的な雲だが、
米国と欧州の空に頻繁に出現したことが話題になった。
夜光雲が温暖な中緯度地域の空に現れることはまったく新しい現象で、
なぜ夜光雲が極域から移動してきたのかはわかっていない。
淡々と廃船、広告、巨大建造物もおもろかったけど
これも良スレ
4つも見てくれてうれC
高度20~30km付近の成層圏にできる特殊な雲。極や高緯度地方で冬によく見られる雲である。
非常に高高度にある雲のため、日没後も太陽の光を受けて輝く姿を見ることがある。
オゾン層の破壊に深く関連している雲であり、オゾンの生成や破壊のメカニズムを考える上での研究対象となっている
北大西洋/大西洋南部/太平洋北東部/太平洋北中部で発生した熱帯低気圧のうち、
最大風速が64ノット(約33m毎秒、約119km毎時)以上のもの。
近年の記録的なハリケーンはSandy(サンディ,2012年)。
2015年の命名リストの中にはErikaというものがある(日本名ではない)

インド洋北部/インド洋南部/太平洋南部で発生する熱帯低気圧
英語のCycloneは、低気圧、暴風全般を指す語でもある。
近年の記録的なサイクロンはPam(パム,2015年)

北西太平洋や南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち、
中心付近の最大風速が34ノット(17.2m毎秒、62km毎時)以上のもの。
日本では、古くは野の草を吹いて分けるところから、野分(のわき、のわけ)といい、
11世紀初頭の「枕草子」「源氏物語」などにもその表現を見ることが出来る。
近年の日本における記録的な台風は台風第27号(2013年10月)。

ある種の下降気流であり、これが地面に衝突した際に四方に広がる風が災害を起こすほど強いもの
積雲や積乱雲が減衰期に入ると降水粒子が周囲の空気に摩擦効果を働きかけることで下降気流が発生する
この下降気流のうち、地上に災害を起こすほど極端に強いものをダウンバーストという
特に航空機にとっては深刻で最も注目すべき気象現象である
積乱雲の下で地上から雲へと細長く延びる高速な渦巻き状の上昇気流
ハリケーンや台風と混同されやすいが、それらとは全く異なる。
突風の一種で、規模が小さく寿命が短い割に、猛烈な風を伴うのが特徴。

水上発生する竜巻。基本的に大きな被害をもたらすものではないが、海面近くでは注意が必要。
バミューダトライアングル内にあるような謎めいた難破船の数々は、
この竜巻に運悪く出会った結果なのでは、と推測されている。

個々に発生した火災が空気(酸素)を消費し、火災の発生していない周囲から空気を取り込むことで、
局地的な「上昇気流」が生じる。
これによって中心部分から熱された空気が上層へ吐き出され、それが炎をともなった旋風になる。
さらに、その旋風が空気のあるほうへ動いていき、被害が拡大していく。
関東大震災では本所被服廠跡(横綱町公園)で約4万人が焼死した。
また、焼死の他に高温のガスや炎を吸い込み呼吸器を損傷したことによる「窒息死」が多く見られる。
都市中心部ではビル風によって発生する可能性が指摘されている。

野暮な突っ込みで申し訳ないけど多分横綱町じゃなくて横網町やで
両国の近くなのに横綱やないんや
サンガツ パッと見で横綱と思い込んでたわ
通常の霧は地表面から熱が放射され、空気中の水蒸気が冷えることで起こる。
逆さ霧は春や秋の天気の変わり目に、その尾根を超えて滝のように流れ下る層雲。
予測が困難な、積乱雲の発生による突発的で局地的な豪雨を指す俗語。
ほぼ日本国内でのみ用いられる用語で、気象学的に明確な定義付けはない
国際的にはこれに直接相当する言葉はなく、気象庁も予報用語として「ゲリラ豪雨」を用いてはいない。

大雨などが原因で河川から増水・氾濫した水によって陸地が水没したり水浸しになる自然災害。
河川が増水したときには上流から土砂を運ぶため、河川は大なり小なり土砂の堆積による平坦な地形を作り、
溝のような部分ができる。そしてそれを超えて平坦な地形にあふれる。

雪による雪害のうち、程度の著しいものを呼ぶ。
定義は存在せず、災害の程度が著しい場合に気象災害名としても用いられる。

風により地面に積もった雪がシート状にまくりあげられ、絨毯を巻いたような形状が作られる。
人が作る雪だるまとは違い円筒形であり、中心は空洞であることが多い。
実物を見てみたい
吹雪は、降雪中の雪や積雪した雪が、強い風によって空中に舞い上げられて、視界が損なわれている気象状態。
気象庁では風速が10m/s以上の風を伴うものを吹雪と呼び、特に風速が15m/s以上であると「猛吹雪」と呼ぶ。
風速10m/s未満では「風雪」と呼ぶ。
ブリザードは、北アメリカ大陸北部や南極大陸の地吹雪を伴う局地風。
南極の昭和基地では視程1km未満、風速10m/s以上の状態が6時間以上続いた時をブリザードとしている。

雪や雲などによって視界が白一色となり、方向・高度・地形の起伏が識別不能となる現象。
ホワイトアウトの状態に陥ると、「錯覚」を起こしてしまい、雪原と雲が一続きに見える。
太陽がどこにあるのか判別できなくなり、天地の識別が困難になる。
また、太陽光が遮られ、足元の風紋も見えなくなる。
航空機の場合には墜落の原因ともなり得る。

山岳部の斜面上に降り積もった雪が重力の作用により、高速度で移動する自然現象。
雪崩を1回でも発見したらそこは雪崩多発の危険地帯であり再び雪崩が起きる可能性がある為、
進まずにすぐ引き返すか安全な場所に避難すべきである。
雪崩では注意報は発令されるが警報は存在しない。

積乱雲から降る直径5mm以上の氷の粒のこと。直径5mm未満のものは霰(あられ)。
雹は激しい上昇気流を持つ積乱雲内で生成する。そのため雷とともに起こることが多い。
空中で落下して表面が融解し、再び上昇気流で雲の上部に吹き上げられて融解した表面が凍結することを繰り返し、
氷粒が成長していく。
大気中の水蒸気が昇華してできた、ごく小さな氷晶(氷の結晶)が降ること
よく晴れた朝など、気温が氷点下10℃以下の状態のときに発生する。人工的に作ることもできる。
よく似た現象に氷霧(こおりぎり)があるが、氷晶の大きさは氷霧より細氷のほうが大きいのが特徴。

寒冷期の緩やかな流れの小川や湖沼などで丸くて薄い氷が形成される自然現象。
アイスディスク (ice disc)、アイスパン (ice pan) とも呼ばれる。
発生する原因は未解明であるが、水中に発生する渦流により形成されると考えられている。

長野県諏訪湖でみられる現象。
湖の湖面が全面氷結し、氷の厚さが一定に達すると湖面の氷が昼夜の気温差に応じて膨張・収縮する為、
大音響とともに湖面上に氷の亀裂がせり上がる。

南極大陸のヴィクトリアランドに存在する氷河の先端部に形成されている瀑布。
塩水に含まれる鉄分が大気中の酸素によって酸化され、赤い酸化第2鉄となって氷の表面に沈着するため、
赤く見えると考えられている。
生で見たいわ
冬山などで、過冷却水滴からなる濃霧が樹木などの地物に衝突し、その衝撃で凍結・付着した氷層。
一般的には、氷層を付着させた樹木そのものを指して樹氷(雪の坊)と呼ぶこともある。

アンデス山脈一帯で発見されることがある氷の刃の現象。
この氷、上へ伸びているように見えるが、実際は「谷」の部分が先に溶けたり蒸発したりしてこのような形になる
空気と接触している物体の表面の温度が霜点(温度が0℃以下のときの露点)よりも低くなると、
空気中の水蒸気が昇華し、物体の表面に微細な結晶構造を持つ氷が成長する。結晶の形は様々。
湖に張った氷の上に氷から昇華した水蒸気が付着して氷の結晶を作り、それが発達するにつれて花のように見える

なみ(波,浪)とは、水面の高低運動である。「波浪(はろう)」とも言う。
波ができる原因はいくつもあるが、最も一般的な原因は風によって起こる波浪である。
台風などによる強い風の力を受けると、通常より大きな波が発生する

台風や発達した低気圧が海岸部を通過する際に生じる海面の高まりを言う
原因は主として、気圧の低下による海面の上昇と、向岸風による海水の吹き寄せである
潮汐は、気象潮とは独立した別の現象であるが、同時に発生すると被害が増大する
主に地震や火山活動に起因する海底地形の急変により、海洋に生じる大規模な波の伝播現象
1波1波の間隔である波長が非常に長く、波高が巨大になりやすいことが特徴
「津波」の語源は沖で被害が出なくても津(=港)で大きな被害が出ることからきている

プランクトンの異常増殖により海や川、運河、湖沼等が変色する現象
赤く染まることが多いため「赤潮」と呼ばれるが、水の色は原因となるプランクトンの色素によって異なり、
オレンジ色、赤色、赤褐色、茶色の場合もある。水系の富栄養化が主な原因とされる

海洋性のプランクトンで、大発生すると夜に光り輝いて見える。昼には赤潮として姿を見せる
他の生物発光と同様、発光はルシフェリン-ルシフェラーゼ反応による。
ヤコウチュウは物理的な刺激に応答して光る特徴があるため、波打ち際で特に明るく光る。

強い風や波、豪雨で海中のプランクトンなどの有機物質が攪拌されて起きる珍しい自然現象
オーストラリアのクイーンズランド、南アフリカのケープタウンで観測されている

かつての洞窟や鍾乳洞といった地形が何らかの理由により海中へ水没し、
浅瀬に穴が空いたように形成された地形。
穴の部分だけ濃紺の青に見えるのは、その部分のみ急に深くなっているから。

南極や北極周辺などで海の表面が凍った時、その氷の下には周囲より特別に冷たくて塩分濃度が高い水が集まる。
この塩水はその下にある海水より高密度なのでゆっくりと沈んでいこうとするが、
非常に「冷たい」ので、下の方にある塩分の少ない水を凍らせながら沈んで行く。
その強烈な冷気を帯びた氷柱に触れたものはみな凍りつき死んでしまうことから「死のつらら」と呼ばれている。
雨が降らないなどの原因である地域に起こる長期間の水不足の状態
旱は「ひでり」、魃は「ひでりの神」の意味。
いずれも常用漢字ではないため干ばつと表記する場合がある

山の斜面や崖から石が落ちてくること。
斜面の角度や石の転がるスピードによるが、数十cm~数m程度になってくると、
自動車のボディーを貫通するくらいのエネルギーを持ち、人を直撃すると重傷あるいは即死する。
土砂が雨水や地下水と混合して、河川・渓流などを流下する現象
山津波(やまつなみ)ともいう。集中豪雨が主な要因となる。
流れてきた「土砂」の割合が多ければ土石流、「水分」の割合が多ければ鉄砲水と区別される。
斜面上の土砂や岩塊が安定性を失って崩落する現象
一般に集中豪雨による土塊の不安定化や岩塊の風化に伴う緊縛力の低下に伴い発生する。
土砂移動の形態の一つ。
粘土鉱物を含んだ堆積岩や、火山活動による粘土化を受けた、強度の低い堆積岩内や粘土層で生じるケースが多い
すべり面のサンプルには、光沢のあるきれいな平面が観察されることがある。この状態を「鏡肌」と称する
突然地面が陥没し、地表に大きな円形の穴があく現象。
地盤の侵食などにより地中の空洞化が進み、
ある程度空洞が大きくなると地表を支えることができなくなって崩落すると考えられている。
海面下では「ブルーホール」、石灰岩地帯に見られる陥没穴は「セノーテ」と名づけられている。

地下の岩盤には様々な要因により力(ひずみ)がかかっており、急激な変形によってこれを解消する現象
地震によって変形した岩石の断面を「断層」といい、
日本では兵庫県南部地震の野島断層、濃尾地震の根尾谷断層、北伊豆地震の丹那断層などが有名。
マグニチュード(M)は地震の規模すなわち断層の大きさ、あるいは地震の際に放出されるエネルギーの量を表す。
地震のエネルギーとは対数関係にあり、
マグニチュードが1増えると地震のエネルギーは31.6倍になり、2増えると1000倍になる。
マグニチュード4以下で被害を生じる事は稀で、6以上は災害レベル。

地震の揺れによって地面にひびが入る現象
一応固体化している含水砂層が強震動によって流動化して地割れを生じ、地面の沈下を引き起こしたりする。
以前は流砂現象と呼ばれていた。
地下に水を大量に含んだ厚い「砂層」が存在する場合に発生する。
地震の際に、地下水位の高い砂地盤が振動により液体状になり、これにより比重の大きい構造物が埋もれる。
地盤が沈む現象。一般的には一度沈下が起きると二度と元の高さまで戻ることはない不可逆性を持つ。
土の圧密:粘土地盤の上に荷重がかかることによって間隙水がしぼり出され、土の体積が収縮していく
塩分によって農作物その他の植物や電気設備、鉄、コンクリート構造の施設などが害を受けること。
乾燥地では水分が浸透・蒸発しやすい。そのため、安易な水分散布を行うと、
地下深くに存在していた塩分が水に溶けて「塩水」になる。この塩水が地表で「蒸発」して塩分が析出する。
砂漠の緑化が阻害される原因の1つ。津波による被害も大きい。
塵や砂が強風により激しく吹き上げられ、上空高くに舞い上がる現象
空中の砂塵により、見通しが著しく悪くなる。砂漠などの乾燥地域において発生する
呼び方は粒子の大きさで変わる。黄砂対策として両方を合わせて「DSS」と呼ぶことも。

特に中国を中心とした東アジア内陸部の砂漠または乾燥地域の砂塵が、
強風を伴う砂塵嵐などによって上空に巻き上げられ、春を中心に東アジアなどの広範囲に飛散し降り注ぐ現象。
タクラマカン、ゴビ、黄土高原が大きな割合を占める。
世界気象機関が推奨する定義はあるが、各国はそれぞれの気候傾向によって様々な定義で運用している。
猛暑日:最高気温が35℃以上の日
真夏日:最高気温が30℃以上の日
夏日:最高気温が25℃以上の日
冬日:最低気温が0℃未満の日
真冬日:最高気温が0℃未満の日

エコーがかかったラッパのような、または金属音のような怪音。世界中でたて続けに確認されている。
ヨハネの黙示録(Apocalypsis Johannis)にある、
「最後の審判が始まる時、七人天使隊が七つのラッパを吹き鳴らす」という話に基づき、
これらの音はアポカリプティック・サウンド(終末の音)と呼ばれている。
科学的には空洞内部の音が反響し合ったという説や、地球の磁場が関係しているという説がある

地球の声と呼ばれる現象。
通常人間の耳には聞こえないが、磁場の関係でうなり声のように聞こえる場所がある。
特にアメリカインディアンの住むニューメキシコ州タオス・プエブロの「タオスハミング」が有名。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=EuRBM0i8mbI&gl=JP
月と太陽の視直径はほとんど同じであるが、
月の地球周回軌道および地球の公転軌道は「楕円」であるため、地上から見た太陽と月の視直径は常に変化する。
月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠されると皆既日食となる。
逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、金環日食と呼ぶ。
大気中の塵の影響により月が青く見える現象。
例として、1883年のインドネシアのクラカタウ火山の噴火後、約2年間は日没を緑に、月を青に変えたと言われている。
大気のある惑星において他の天体が衝突する場合、大気圏内で蒸発する場合もあるが、地上まで形を保つものもある
小型の隕石であれば、衝突しても影響は限定的であるが、大型の場合は被害は甚大になることもある
チクシュルーブ・クレーター:メキシコのユカタン半島にある約6550万年前の小惑星衝突跡。
直径10km~15km。衝撃力は広島原爆の約10億倍。恐竜絶滅の原因とも言われている
地球の磁気、磁場が通常の状態から変化し、乱れが生じること。
大規模な磁気嵐の多くは太陽フレアに伴ってコロナ質量放出(CME)と呼ばれるプラズマの塊が太陽から放出され、
それが強い南向きの磁場をともなって地球磁気圏に吹きつけた場合に発生する。
高緯度地域ではその効果による激しい磁場の変化も観測される。
氷河によって削り取られた岩塊が、長い年月のうちに氷河の流れに乗って別の場所に運ばれ、
氷河が溶け去った後に取り残された岩。
多くの場合、その場所の地質とは異なる岩が不自然な形で留まるため、まるで誰かが意図的に置いたかのように見える。
デスバレー国立公園の「動く石」として有名な現象。
寒い夜、石は足元の少しの水から作られた薄い氷の上に乗る。その後日光が当たり、
氷が温められて溶け始めると、石が水の上に浮かぶような状態になる。
さらに強風が吹くと、石が地面を移動し始める。特殊な条件が整って成立する珍しい現象。

2011年12月、2ちゃんねるに「オルタニング現象?東京で雲が落下。」というスレットが立てられた。
「葛飾区より雲が落っこちてきた?」という書き込みと共に、滑り落ちるような不思議な雲の写真がアップされた。
そこに「あー、これは『オルタニング現象』やね、ググればすぐ分かる」という書き込みがされた。
Wikipediaには「オルタニング現象」という虚偽の項目が作成されていたが、現在は削除されている。
(Wikipedia内容)
オルタニング現象=比較的大きな粒状の氷を主成分とする雲が大気中に停滞することによって、
移動速度が速い他の雲をあたかもかき分けているかのように見える現象。
シベリア東部、中国東北部など寒冷地で多く観測され、日本ではほとんど報告がない。
1909年、東エセックス科学大学のクライブ.D.オルタニング(1856-1924)が初めて観測したことによりこの名がある。

終わりンゴ
現象が好きなワイにはめっちゃ良かったわ!
こっちから提供できなくてスマンな
人身御供(ひとみごくう,Human sacrifice)
人間を神への生贄とすること。
特にアニミズム文化(地霊信仰)を持つ地域の歴史に広く見られる。
最も重要と考えられる人身を供物として捧げる事は、神などへの最上級の奉仕だという考え方。
日本では犠牲となった人間を「人柱」とも言い、転じて同様の行為を行うこともそう呼ばれる。
「白羽の矢が立つ」の元の意味でもある。
ある地域では水神に対して美しい娘の生贄を奉ったが、当地では生贄となる娘が隻眼(片目)であったとされる。
マヤの予言(Mayan prophecies)
ニューエイジ(新世界思想)の書物ではマヤの長期暦は2012年の12月21日~23日で終わるとされ、
その日を終末論と絡めた形でホピ族の預言がある。
しかしマヤの暦は現サイクルが終了しても新しいサイクルに入るだけで永遠に終わらないという見方もあり、
多くのマヤ文明の研究家たちも終末説を否定している。
また、2010年から2011年にかけてグアテマラ北部の9世紀頃の遺跡を調査したアメリカの発掘チームは、
月や惑星の周期を計算したマヤ最古のカレンダーを発見し、
その結果、2012年の終末を窺うものは見つからなかったと2012年5月11日付の米科学誌サイエンスに発表した。
現在、マヤ暦を西暦に換算する時、4年に約1日増える「うるう年」を考慮に入れていなかったため、
約3年の誤差が生じたとする説がある。
そして正確な最期の日は「2015年9月3日」と改められている。
フォトンベルト(Photon belt)
ニューエイジ運動(新世界思想)の一部と深く関りのある「霊的主張」である。
フォトン(光子)のベルト(輪)が地球を覆い、天変地異を起こし、霊的な変化をもたらすというものである。
「グレート・シフト」 「ゼロ・ポイント」「アセンション・ポイント」などと呼ばれる。
地球がこのフォトンのベルトを通過し、高次元の存在へ人類を上昇させる、或いは世界の終わりをもたらすという。
フォトンベルトという発想は、1950年のPaul Otto HesseによるDer Jungste Tag(最後の日)という作品ではじめて登場した。
この発想は何人かの作家によって繰り返し用いられ、また拡張された。
大洪水(Heavy floods,Deluge)
文明を破壊するために神々によって起こされた洪水。
洪水神話は世界の諸神話に共通して見られるテーマであり、
聖書(旧約聖書)『創世記』のノアやノアの方舟、インド神話、ヒンドゥー教のプラーナのマツヤ、
ギリシャ神話のデウカリオン、ギルガメシュ叙事詩のウトナピシュティムの物語はよく知られた神話である。
過去現在の世界の文化のうち大部分が、古い文明を壊滅させる「大洪水」物語を有している。
世界中に大洪水伝説あるんだよなあ
氷河期の終わりにあった現象・・とかだったりして
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